最近、私が運営しているブログの一つのテンプレートをアップグレートしました。
今までは賢威6.2のクール版のテンプレートを利用していましたが、
賢威がアップグレートされた賢威7のクール版に変更してみたんです。
その際に、いくつか気付いたことがありましたので、今日はあまり知られていない
賢威7でアップグレートされた凄いところを一つご紹介したいと思います。
WordPressのカテゴリページをカスタマイズする重要性
WordPressブログで記事を書いている人なら分かると思いますが、
基本、カテゴリのページって編集できないようになっています。
ですから、それぞれのカテゴリページは各カテゴリに追加された記事一覧が表示されるだけ
見た目は、なんとなく寂しい感じですしナビゲーションとしての機能も不完全。
例えば、以前は、このブログの各カテゴリはこんな感じでした↓
そこで、ある程度力を入れてカテゴリを作成しているアフィリエイターやブロガーは
カテゴリをWordpressの特定のプラグインを使ってカスタマイズしようとします。
例えば、このブログの先程のカテゴリも「Rich Text Tags, Categories, and Taxonomies」という
プラグインを使い味気なかったカテゴリを以下のように編集しました。
↓ ↓ ↓
基本的には、Wordpressのカテゴリは【説明】のみテキストで入力可能。
HTMLや画像の挿入はできませんが、Rich Text Tags, Categories, and Taxonomies等の
カテゴリ・カスタマイズ用プラグイインを使えば編集が可能になるんです。
賢威7ならカテゴリページの編集もプラグインなしで可能!
現在、このブログ自体は未だに賢威6.2のヘルシー版のテンプレートが導入されていますが
私が運営しているFX系のブログには、賢威7のテンプレートを導入したんですが
その際、カテゴリを見てみるとプラグインなしで編集可能なエリアが追加されていたんです。
賢威6や以前のバージョンには見られなかった、ページコンテンツという箇所が
カテゴリ内に表示されるようになり、これを使えばプラグインなしで
カテゴリページを編集できるようになっているんです。
まるで、普通の投稿や固定ページにページを追加するかのような感じで
- HTMLはもちろん
- 賢威の装飾タグ
- 画像・動画の挿入も可能
しかも何度も言いますが、プラグインは使いません!
正直、Rich Text Tags, Categories, and Taxonomies等のプラグインは
多少、バグ(エラー)もあるんで、これから賢威テンプレートを導入する場合は
絶対に、賢威7を使うことを強くオススメします!
↓
他にも、今までの賢威テンプレートだとプラグインを導入しないと出来なかった事があるので
その辺についても記事をこれから書いてきたいと思います。