コンテンツマーケティング研究所

Powered by Value Drive

米国2,800人のマーケターへの調査で見えた、ソーシャルメディアに関する意外な事実

このエントリーをはてなブックマークに追加

今回はソーシャルメディアに関する海外の調査結果を紹介します。SocialMedia examinerが2,887人のマーケター(うちB2Cが6割、B2Bが4割)からの回答をまとめたものです。今回はマーケターのみなさんなら既に知っている当たり前のことはさておき、意外に感じた結果を抜粋して紹介したいと思います。

やっぱりGoogle+!?

  • Google+をもっと活用するつもりだ。 61%
  • Google+についてもっと勉強したい。 65%

依然として投資対象の上位は、YoutubeやTwitter、Facebookです。特にYoutubeは今年、その流れが加速するでしょう。弊社も動画の案件が増えてきており、動画は特に熱いです! 

しかし、良く見ると、地味にGoogle+も健闘しています。Facebook分をGoogle+へ回るという予想ができるかもしれません。特に、B2Bに限ってみると、66%がGoogle+をもっと活用すると答えています。

FacebookとTwitterの利用者がそれぞれ2,000万人を超えると言われる中、Google+の利用者は300万人弱と言われ、日本ではかなり苦戦しています。日本ほどではないにしても、国外でもFacebookとの差はかなり大きいと言われています。

それでも注力したいと考える人が多い理由は、B2Cであれば「Google マイ ビジネス」によるローカルビジネスへの活用、B2Bであればビジネスとして活用する属性のユーザーが多いのかもしれません。そして両者ともに「SEOに強い」可能性があります。これについては以下のブログが詳しいので参照してみてください。

SEO担当者が知っておきたい、Google検索とGoogle+の関係」SEMリサーチより

Google+のマーケティング活用における今後の展望


ソーシャルメディアリサーチ

2014 SOCIAL MEDIA MARKETING INDUSTRY REPORT を元にバリュードライブ作成

ポッドキャストが来る!?

  • ポッドキャストを使っている。 6%
  • ポッドキャストの利用を増やす。21%

なんと、ポッドキャストが今後増えるかもしれません。ポッドキャストとは、ブログの音声版・動画版のようなものです。音声や動画が、ブログのように配信されていきます。スマホの発達や、アップル社のCarPlay、スマホの車載浸透で今後さらに広がる可能性があります。

音声のデータ配信の例では、日本だと先日インターネットラジオサービスの「radiko」のユーザーが10万人を超え、先のワールドカップでは通勤・通学時間帯と重なったためアクセス数が16万2000にまで達したそうです。またテレビ・ラジオの既存の放送局以外では、ラジオNIKKEIがすでにポッドキャストを導入していますね。前述した動画とともにテキストコンテンツ以外のニーズが高まっているようです。

エリアフリー聴取は需要あり――「radiko.jpプレミアム」会員が3カ月で10万人を突破YAHOO!ニュースより

ポッドキャストのマーケティング活用について今後の展望


ポッドキャスト活用について

2014 SOCIAL MEDIA MARKETING INDUSTRY REPORT を元にバリュードライブ作成

それでもブログが王道!

  • ブログ運営への投資を増やす。 68%

この調査では、ブログが2014年に投資するエリアのトップとなっています。「ブログ」を「オウンドメディア戦略」「コンテンツマーケティング」という言い方にすれば、日本でも同様の傾向にあるのではないでしょうか。

ちなみに、コンテンツとはブログ記事だけを指すわけではありません。バリュードライブの考えるコンテンツマーケティングの「コンテンツ」とは、ブログコンテンツだけでなく、eBook(ホワイトペーパー)、ソーシャルメディア上の投稿コンテンツ、動画・音声から、チラシ、イベントそのものまで該当すると考えています。最近は、ホワイトペーパー(海外ではeBookと言われることが多い)や動画を使った施策のご相談も増えてきているように感じます。ますます多様性を増すコンテンツの世界。今後どのような可能性があるのか非常に楽しみですね。

参照「SocialMediaMarketingIndustryReport2014」Social Media Examinerより


このエントリーをはてなブックマークに追加

人気記事

カテゴリー

最近の投稿