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マーケターが参考にするべきワールドカップ戦士たちの心に残る言葉

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顧客からの信頼や売り上げへの貢献を日々求められるマーケター。しかし、マーケティングの効果というのは図りにくいものです。様々な人々と協業しつつ常に新しいキャンペーンを考え、結果をどのように示すかを試行錯誤しなければなりません。

今回は ワールドカップも近づいてきたということで、マーケティングの世界でチャンピオンを目指す皆さんにとっても参考になる、ワールドカップ戦士たちの名言をご紹介しましょう。

強い者が勝つのではない、勝った者が強いのだ
――フランツ・ベッケンバウアー(元・西ドイツ代表)

この言葉はご存知の方も多いのではないでしょうか。ベッケンバウアーはプレイスタイルやファーストネームが理由で「皇帝」と呼ばれ、選手としても監督としてもワールドカップ優勝を経験しています。結果が全てであるということをストレートに表現していますね。

PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ
――ロベルト・バッジョ(元・イタリア代表)

これも有名な言葉ですね。社会では、ときに大きな決断を迫られることがあります。白か黒か、右か左か。はっきり物事を言うのが苦手な日本人ですが、失敗できるのも勇気を持って決断できる人だけなのです。準備をして、失敗を恐れずに立ち向かいましょう。動かないと結果も出ません。

トラブルに遭った時こそ、その人の生き方が問われるものだと実感したね
――ロナウド(元・ブラジル代表)

「怪物」ロナウドが、ケガでピッチを離れていた際の言葉です。けがを人生の転機と捉えたロナウドは精神的に一回りも二回りも成長し、02年のワールドカップ決勝では2得点という完全復活を遂げ、ブラジルを悲願の優勝へと導きました。トラブルにどう対処するか、そうしたエラーをどう分析してポジティブな方向に導くかが求められるのです。外部環境のせいにせず、自分で切り開く姿勢の大切さを知らされます。


ロナウド,コンテンツマーケティング

Photo by Alexanderps / CC BY

インターネットや新聞は読んでいない。DFがダメ、布陣がダメと指摘されているようだが、気にしない。今までそれを無視して結果を出してきた。
――ルイス・フェリペ・スコラーリ(ブラジル代表監督)

自国開催でこれまで以上に気合が入っているであろうセレソンを率いる名将。彼の場合は「無視」をしたわけではなく、「自信」があったのではないでしょうか? メディアやトレンドに踊らされてはならないのです。正確なデータを元に詳細に分析し、真実を導き出すのがマーケターの仕事なのです。これ以上ないというくらいに考えて準備をすれば、おのずと自信が生まれてくるようにも思えます。

サッカーはよりスピーディーに、よりパワフルになっているが、技術がなければならない。そういう試合をして、みんなに愛してもらいたい。
――ブルーノ・メツ(元・セネガル代表監督)

特にデジタル領域では、様々な新しいソリューションやサービスが生まれ、マーケティングも日進月歩で進化しています。しかしそれらのテクノロジーを使いこなせたとしても、「分析」「決断」「修正」していくのは人間なのです。本質的なスキルを磨き、何時の時代でも結果を出せるようになりたいものです。

誰が時計は片腕って決めたん?
――本田圭佑(日本代表)

全くもって盲点でした。確かに誰が決めたのでしょう。固定観念ばかりに囚われてはいけません。世の中のトレンドを捉えながらも、ときには斜に構えて考える。クリエイティブな発想というのは、常識の一歩外に落ちているような気がします。


本田圭佑

Photo by Calcio Streaming / CC BY


僕にとってワールドカップは、もうDカップやEカップなんて問題じゃない大きさです。なんせWカップですからね。
――中山雅史(元・日本代表)

さすが言うことが違います。自分の思い入れを独自の表現で語り、周りを引き込む。ネタの選び方はともかくとして、人を巻き込むことはチームプレイにおいてやっぱり大事ですね。

サポーターのみなさん!お家に帰るまでが応援です!
――DJポリス(警視庁)

そうです。強制的に帰れないこともありますが、家に着くまでの間も情報のインプットは欠かせません。モバイル中毒です。

PKだ! PKだ!
――松木安太郎(応援解説のパイオニア)

そうです。一にも二にもKPIです。パッションを伝えるのも大事です。

女はベッカム、男はヤッカム。
――セルジオ越後(解説者)

マーケターは顧客の心をツッカム(掴む)。
お後がよろしいようで。

※参考書籍『サッカーW杯 英雄たちの言葉』(集英社、2006)


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