調査結果から見る2014年に向けて各企業が注目しているマーケティング施策
by C研 |

宣伝会議2月号にて、「400社への調査で見えた。国内企業のデジタルマーケティング実態」という特集が組まれました。
その中で、「2014年に向けて注目している項目」として、
1位が「オウンドメディアマーケティング」
2位が「コンテンツマーケティング」
という結果が出ました。

フィリップ・コトラー氏もDIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー(2013年10月号)にて、最近はコンテンツマーケティングが注目されていると語っています。
このところ多い課題としては、やはり
・ネタ切れ
・時間の不足
があります。
他には、ウェブマーケティングだけで進めようとした際に、コンテンツの内容をオフラインのリーダーが認めないといった課題も出てきているようです。特にB2Bでは、どんなコンテンツを出していくか、対面営業とのすりあわせが必要になってくるでしょう。
今年は「コンテンツマーケティング元年」と言われたりするのでしょうか。