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はじめてFacebook広告を出す際に必ず抑えておきたいこと

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Facebook広告

ようやく自社もFacebook広告を・・・という方々への記事です。Facebookページへ多くの「いいね!」を獲得するための広告の仕組みについて紹介します。
Facebookは膨大な個人情報(名前や人とのつながり・嗜好など)を持っています。Facebookページの運営は無料です。Facebookは企業として存続するために、この個人情報をフルに活用して広告でマネタイズをしています。このため(かどうかは分かりませんが)、Facebook広告では非常に細かくターゲティングの設定ができます。

まず、最初にFacebookを使って目指すことを確認しましょう。
ファーストステップは、Facebookを使って顧客・見込み顧客といつも「繋がった」状態でいることではないでしょうか。つまり、Facebookページに「いいね!」を押してもらうことです。(常に流した情報がユーザーに届くかどうかはFacebookの表示アルゴリズムの指標であるエッジランクが影響しますが、ここでは割愛します)



実施するにあたって気を付けるべきことはいくつかありますが、これだけは押さえておきたいポイントを紹介します。

ファンゲートやアプリなどの仕掛けに頼りすぎない

ファンゲート(「いいね!」しないと先に進めない仕掛け)や占い系のアプリなど、ファンを増やすための仕掛けは沢山あります。これらは盛り上げのためであって、この仕掛けに全面的に頼ってしまうと、売上への見込の低いユーザーばかりが集まってしまいます。
あくまでも、盛り上げるためのものとして考えましょう。
提供できる情報に継続投資をすることで息の長いFacebookページを作ることができます。

ターゲットを絞り、広告内容を最適化する

ターゲットを絞りましょう。Facebookほどターゲットを絞れる媒体は他にないと言っていいでしょう。
その他の注意点とともに、3つのステップで紹介します。

Facebook広告のサイズに合ったイメージを作る

従来からあるFacebook広告(ページの右に表示されるもの)の画像サイズは、100×72ピクセルです。Facebookでのマーケティングはこの小さな画像サイズの中での戦いです。
仮に説明文がつかなかったとしても、画像だけで「自分に関係あるな」と思わせるようにしましょう。また、目立つアイコンであることを心がけましょう。

Facebookの広告を見ていると、この100×72ピクセルのサイズに最適化されていない画像が非常に多く見られます。限られたスペースを最大限に活用するために、場合によってはお金を出してでもきちんと作ったほうが良いでしょう。
また、この画像の中に文字を入れる場合、最大でも3行にしておきましょう。

転職エージェントの例を紹介します。ハイクラス求人に絞って、東大出身の人にメッセージを送っています。
3行で収めるために、企業名は思い切って外していますね。画像サイズも100×72ピクセルを想定して作られています。


Facebook広告事例

タイトルを練る

タイトル部分は太字のため、画像の次に目立つところです。
この部分の上限は25文字。「自分に関係ありそうだな」と思ってもらうことが第一です。
言及することは「自社の製品やサービスが提供する価値」にこだわりましょう。無理して製品名や社名を入れる必要はありません。(ブランド名そのものがユーザーを引き付けるのであれば、あえて出すという手はあります)

その下のテキスト部分には90文字入れられます。90文字、できるだけ多くのユーザーにとって関係あると思わせる情報を入れましょう。しかし、はっきり言ってあまり重要ではありません。ユーザーは部分をじっくり読む前にリンクをクリックしています。

ユーザーの興味分野に沿ってターゲットをさらに絞り込む

前述したように、Facebookではターゲットを細かく設定できます。
例えば、札幌のラーメン屋であれば、

・札幌市在住(半径で距離も指定できます。マイルですが。)
・18歳~59歳の男性
と設定することができます。

さらに、興味分野としてキーワード:ラーメン(Ramen)と入れることもできます。キーワードは、ユーザーの興味・関心・アクティビティや「いいね!」したグループや所属しているグループから取られています。
ターゲットの数が動的に表示されるので、その数字を見ながら調整しましょう。
そして、広告をスタートしてしばらくの間は、日々チェックし、場合によっては設定を変更していきます。


Facebook広告画面

以上の点を最低限抑えることで、効果的なFacebook広告を運営することができます。
開始まもなくは高頻度でチューニングする必要があります。この点は大変ですが、Facebookの持つユーザー属性を最大限に活用して効果的な広告を打ってみましょう。
今回は触れませんでしたが、このタイプのFacebook広告は、1日の広告費用の上限を設定できます。一日1000円程度からスタートできるのは嬉しいですね。

そして、ある程度の数が集まったら、「いいね!」を増やす広告をやめ、既存のユーザーに向けてページ投稿の広告(プロモーテッド・ポスト)に切り替えましょう。

参考記事:Facebook Advertising Works - If You Don't Make These 3 Mistakes



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