コンテンツマーケティング研究所

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O2Oはネットからリアルへの歩み寄り?

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O2Oとコンテンツマーケティング

O2O(オンライン・ツー・オフライン)について、お客様先で話題に上がることがあります。

広義の意味では、「オンライン(ネット)とオフライン(リアル)が融合し、影響しあうようなマーケティングの手法」、狭義の意味では、「ネットから店舗への送客」といったような意味合いで使われています。

Eコマース市場が広がる中でも、GAP、無印良品など、多くの小売業が店舗でのイベントを積極的に実施、WEBでの展開を図っています。

ツイッターについて、「Twitter利用者の7割がテレビ見ながらつぶやき」という調査結果があったり、ツイッター自身もTVとの親和性をアピールしています。動画を作って、テレビとツイッターの関係性を訴えています(テレビの広告市場が大きいという理由もあるかとは思いますが)。なお、O2Oの「オフライン」とは、リアル店舗だけでなく、テレビなどのマスメディアも指します。



ネットだけでは完結しない。リアルの体験がネット世界の顧客を動かす― このことをあらためて認識したネットのマーケターも多いのではないでしょうか?また、ネットからリアルへの歩み寄りという見方もできます。

知り合いのウェブマーケターで、O2Oを次のように表現した人もいました。

「リアルのチカラはやっぱりすごいな」と思い知った。

このように考えると、O2Oは、手法の斬新さから入るのではなく、「リアルの世界での顧客体験は何か?」からスタートするのでしょう。顧客体験というコンテンツ中心で考えることが必要ではないでしょうか。

ネットとリアルの融合が当たり前になると、O2Oという言葉もそのうちなくなるのかもしれません。



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