コンテンツマーケティング研究所

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コンテンツマーケティングをやらない理由に答える

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「コンテンツマーケティング、手がすいたときにでもやってみよう」

こういう場合は「やらない」または「うまくいかない」ケースがほとんどです。
検索エンジンがコンテンツ重視に移行しつつあり、コンテンツマーケティングが重要であるという考えは日本でも徐々に浸透しているように感じます。しかし、現実にはなかなか導入にまでは至らない。

それはなぜでしょうか?

自社の優位性を告知する(そこに様々な分析が行われていたとしても)という従来のマーケティングとは、考え方が大きく違うことが根底にあると思っています。

企業と顧客の情報の非対称性(企業が顧客よりも情報を多く持っているという状態)を利用した営業手法は古いものになりつつあり、むしろ顧客のほうが情報を多く持っている傾向にあることは、だれもが何となくは気付いているでしょう。

特定の人だけが知っていた情報を公開したり、直接的なセールスメッセージを控えるなど、コンテンツマーケティングは、従来の方法とは違うアプローチだと感じる部分があるでしょう。新しいものの導入には慎重にならざるを得ないことは、仕方のないことかもしれません。ただ、これだけソーシャルメディアが活発になっている今、コンテンツマーケティングをまったく検討しないというのはもったいないように思います。

今回は、コンテンツマーケティング先進国であるアメリカから、コンテンツマーケティングをやらない理由とその克服意見を紹介します。

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コンテンツマーケティング 3つのやらない理由に答える

Optimization Summit 2012において、オンラインコピーライターのMichael Lykee Agaardはコンテンツマーケティングについてのインタビューを行った。下記は、コンテンツマーケティングを始めるための3つのアドバイスを抜粋したものだ

今回のブログ記事では3つのアドバイスに加えて、コンテンツマーケティングを始めるにあたって、組織内から出るであろう3つの反論を克服するという、読者の期待を上回る(と願う)内容を提供したい。

反論:コンテンツを無料で公開したくない

いや、無料で手放すのではない。むしろ価値あるリターンを得ることになるのだ。

顧客や見込み顧客に本当に役立つクオリティの高いコンテンツを作り出すとき、あなたの会社は世間の注目を集め、信頼を得、Eメールマーケティングやソーシャルメディアマーケティングなどそのほかのマーケティング投資のレバレッジ効果を高める。

反論:コンテンツ制作の時間がない

週6日、朝2,092,523人もの見込み顧客が通り過ぎる道に登場したくないのだろうか。それなら何をするのだろうか。ウォールストリートジャーナルに料金を払って広告を出す?

コンテンツマーケティング制作が無料だという声には耳を貸さないこと。従来のマーケティングと同様、投資が必要だ。コンテンツマーケティングをマーケティング戦略の一部として決断したら、「では、手がすいたときにでもやってみよう」という扱いにすべきではない。手がすく時間は永久にできない。時間を作り出し、コンテンツ制作にその時間を捧げなければならないのだ。

反論:企業秘密を公開したくない

見込み顧客に、あなたの事業について十分な情報を与えずに、どうやって彼らの信頼を得ることができよう。

ソーシャルメディアからウィキリークスやオープンソースソフトウェアに見られるように、情報の囲い込みは限界に近づいてきており、情報の透明化を取り巻いている組織は失うものよりもはるかに多いものを得ている。

参照記事:Content Marketing: 3 tips for how to get started



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