コンテンツマーケティング研究所

Powered by Value Drive

ブログ初心者でも簡単! ページスクロール計測でのコンテンツ評価

このエントリーをはてなブックマークに追加
content-asessment

こんにちは。本日はディレクターの岩田が担当します。先日のFacebookの投稿でも触れた通り、今回は「コンテンツをどう評価するか?」という点について考えてみたいと思います。まず先日の投稿内容をご覧ください。

これまでコンテンツマーケティング施策全体のROIはよく語られてきました。当ブログでも下記のようにいくつか取り上げています。

コンテンツマーケティング効果測定の4つの切り口
ROI算出の一例

しかしここでのトピックは「コンテンツそのもの」の質をどう評価するかという点です。ソーシャルのリーチ数、ブログやウェブの記事であればPV数、ページの滞在時間などは一定の指標になるでしょうし、Facebookで紹介したテクノロジーも大変面白いものです。しかし今回紹介する指標は、どこまでスクロールして読まれたかを測るものです。


scroll-depth

上の写真は、弊社が運営するあるメディアの記事の一つです。計4,150回のイベントが発生しており、それぞれ

  • Baseline」=ページを開いてスクロールしなかった場合
  • 25%=ページ最下部までの長さの25%までスクロールしたとき
  • 50%=ページ最下部までの長さの50%までスクロールしたとき
  • 75%=ページ最下部までの長さの75%までスクロールしたとき
  • 100%=ページ最下部までの長さの100%までスクロールしたとき

となっており、この例では、全体の25%の方がページの50%まで読んでいることになります(上図赤丸部分)。
またこのページはオーサー紹介やソーシャルの拡散状況、レコメンドツールなどがページの下部に入っていますので、大体ページの50〜60%あたりで記事本文が終わります。そのため、ほぼ最後まで読んでくれた人は全体の25%程度ということになります。



その記事が役立ったかどうか、同意できるものかどうかというのはユーザーごとに異なりますが、少なくとも25%の方は「読むに値する」と考えたとも言えます。

もちろんその記事からどれだけリードをとれたか、注文されたか、問い合わせまで繋がったかというコンバージョンも重要ですが、長期にわたってコンテンツを集客の武器にするならば、コンテンツの質は問われるものだと考えています。そのためソーシャルや口コミでどのように評価されているかといった定性的なデータとともに、こうした定量的な指標を作っておくのもいいかもしれません。

このページスクロールを測るという指標は、これまでも用いられてきましたが、Google Analytics側の設定や、プラグインであったとしてもJavaScriptやらjQueryやら、初心者にはハードルが高いものでした。

しかし今回紹介した方法は、Google Analytics Suite」という比較的簡単に設定できるwordpressのプラグインを使ったものです。使い方を紹介しているサイトもいくつかありますので、興味があれば是非探してみてください。

というわけで、今後も皆さんが一番気になるであろうROIや効果測定、評価方法については、これからも色々な方法をテストしていきたいと考えています。


content-asessment

こんな風にならないことを...


このエントリーをはてなブックマークに追加

人気記事

カテゴリー

最近の投稿